稲沢教会51年、津島教会46年の歴史があります。
両教会を献堂されたガイヤー神父様、引き継いでご指導くださった谷上神父様、今は天国にいるお二人に心からの感謝を申し上げます。
新教会の献堂式が来週にせまっている為、感傷に浸る暇もなく午後から津島教会で会議が行われました。
6月18日からの主日のミサは午前10時からに決まりましたので、お知らせします。
開始時間について、9時半が良いという人も多く、最終的に多数決で決まりました。
30分しか変わらないですが、日曜日の朝の30分をどう捉えるかは人それぞれ見解が異なる為、話し合いで皆が納得できる結論を出すことは出来ませんでした。
このブログを読まれた方にも様々なご意見があると思いますが、ご理解をいただけますようお願い致します。
その他にも献堂式の役割分担や用意するもの、ご近所の方々へのちょっとした内覧会についても話し合いが行われました。
翌日の6月5日は有志の方々が新教会のお掃除をしてくださいました。
そしてこの日、祭壇背面に十字架が設置され、津島教会からご聖櫃も運ばれました。
陳腐な表現で申し訳ないのですが、十字架が聖堂に調和して、すごく良い感じの聖堂になりました。
献堂式の日に、実際見るのを楽しみにしている方もいらっしゃると思いますので、今日はまだ写真の掲載は致しません。
最後に、
新教会の設計をされた時空間計画さんから、完成のお祝いに時計をいただきました。
それは掲載させていただきます。
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