2023年3月12日 午後1時半より津島教会で「新教会のありようを語り合う集い」が行われました。参加者は稲沢教会から6名、津島教会から6名と早川神父さまです。
2月5日に1回目が行われ、今回は2回目になります。
色々話し合われましたが、まず決定事項をお知らせします。
教会の外の看板と掲示板について、他の教会の信者さんに看板屋さんがいるので相談してみようということになりました。
それから聖堂内の信徒席の椅子はカノッサ修道会から頂いた椅子を利用する、ということになっていましたが、脚数は足りていても色やデザインが異なる為、出来れば全て同じ椅子に統一したいという要望もあり、懸案事項になっていました。
今回改めて話し合い、全て新しい椅子にすることが決まりました。
椅子をどうするかについては3つ案があり、実際に実物を見に行ったり、見積りを提出して検討することになりました。
1つ目の案は、聖愛聖具社の教会椅子です。(色やデザインは確定ではありません)
折りたためる聖書台や、荷物掛け、収納スペースもある椅子で横の椅子と繋げることや積み重ねることもできます。
2つ目は苫小牧のプロテスタント教会を参考にした椅子です。(ブログ:苫小牧福音教会 水草牧師のメモ)
介護施設で多く使われている1脚6000円程度の椅子に、別途製作したボックスを取り付けています。椅子はこちらで組み立てる必要がある為作業を要しますが、ボックスを含めても1つ目の案よりも安く購入することが可能です。
3つ目は早川神父さまのお知り合いの木工所の方が紹介してくださった椅子です。椅子背面に木製のポケットが付いています。メーカー等の詳細は不明です。
※文字の色が変わっているところをポチっとしていただくと、そのサイトを見ることが出来ます。
その他、新教会の運営方法及びそれに合った人事をどうするか、ということも話し合われました。これについては次回(次回は役員の方のみの会議)それぞれ意見を持ち寄って具体的な話し合いをすることになりました。
*集まりに参加された方へお願い*
このブログの内容に不備等ありましたら、修正致しますのでお知らせください
(3月20日 3つ目の椅子について追記)
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